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なんとなく体調がすぐれない・・・漢方は、そんな状態からバランスを取り戻していくのが得意です!「漢方スタイル」を毎日の生活に取り入れ、体も心も元気にセルフメディケーションしていきましょう!
中司 麻記子
(なかつか まきこ)
皮膚科医
第35回2003年度 ミス日本受賞
(ミスネイチャー)
漢方の基礎知識、生薬のご紹介
「漢方スタイル」の毎日の生活への取り入れ方など、皆様の健康・セルフメディケーションに役立つ情報をお届けしてまいります。

日々の忙しさによる疲労や不摂生な生活、睡眠不足、また周囲から受けるさまざまなストレスなどにより、体や心の不調をかかえる人が増えています。
肩こりや頭痛、便秘・・・まだ病気にはなっていなくても、どこかに不調を感じるというのは、体と心からの大事なサイン。
漢方はそのような病名のつかないつらい症状にこそ効果を発揮してくれる存在です。体や心のバランスが崩れ、なんとなく体調がすぐれない状態のことを、漢方では「未病(みびょう)」と呼んでいます。「健康とはいえない、病気未満の状態」のことです。漢方は、この「未病」の段階から、無理なく丁寧に改善していくことを最も得意としています。
「病気になる前に体のバランスを取り戻して体質を改善し、健康な体をつくる」こういう考え方を私たちは「漢方スタイル」と呼んでいます。この考え方を毎日の生活に取り入れ、自分の健康は、自分で作る!セルフメディケーションをしていきましょう。